注文住宅の後悔と失敗談〜実施設計までいって契約破棄した話 〜

注文住宅の後悔と失敗談ブログ〜実施設計までいって契約破棄した話 〜

実は..

このブログをはじめるきっかけは、
最初に決めたハウスメーカー(施工会社)と契約破棄した経験からです。

(注意:ロビンスジャパンの話ではありませんよー!!)

契約破棄するまで、

施工会社とのやりとりがストレスがあり過ぎて鬱になりそうでした。笑

(ちょっと冗談でちょっとホント!w)

 

こんな失敗をしておいて言うのもなんなんですが;

私は内装デザイン、設計の仕事をしているので、

まさか自分の家づくりで失敗するはずがない、、!

あったとしても大丈夫!という

謎の自信がありました。w

 

が、結局半年程の期間を無駄にし、

ゼロからハウスメーカー探しをするというハメに、、。

 

ちょっと住宅業界に不信感を持ったので;

きちんと私の失敗をシェアして、より良いお家づくりを!という想いから

このブログをはじめました。

 

今日はその起点となった失敗談をネタに!笑 しようと思いますー!

 

なんで契約破棄になったのか?

 

経緯はざっとこんな感じ

 

どこも他に声をかけず、いきなりここだ!と思った設計会社に設計を依頼する

(そもそも他社の検討がなかったのがまずおかしい笑)

基本設計までは良い感じ!担当者も良くスムーズに進んでいた

(17回くらいプラン修正してもらいました笑)

その会社は設計会社なので、施工は3社で相見積もりをとることに

3社のうち1社が、設計をした会社の関連会社(社長が同じ)

関連会社で実施設計を進めるのであれば、本来かかる設計費を0円にするよ!とのこと

結局工事金額的にも一番安くしてくれた、関連会社の施工会社で実施設計を進めることに

いざ、設計会社から施工会社にバトンタッチ!

初回打ち合わせにて、あれ、なんだか色々とおかしいぞ..

(詳しくは後ほど..)

担当の若い(私と同じくらい笑)建築士の人(というかまだ建築士とれてない人)、

色々と知らないこと多いな..大丈夫かしら..

打ち合わせで「確認します!」を連発

その割に打ち合わせ後に「確認します!」といったことが確認されず..

お願いしていた重要なこと(詳しくは後ほど)が次回打ち合わせで確認できるはずが、

前日になって確認できません!連絡が..

私「はい!担当交代ーー!!」

(実際にはめちゃくちゃ丁重に慎重に低姿勢で..;)

交代になった方は今度は建築士持っているみたいだわ。ほっ

安心したのも束の間….細々した修正依頼に対して全然修正されていない図面が返ってくる

「あれ、交代したばっかりだから本調子出てないかしら..」

修正がされない、、、

というか違法な図面(例えばロフトの天高1600!とか)出てくる。(建築基準法では1400まで)

毎回毎回修正しきれてない図面(10個の修正に対して6個修正みたいな笑)が続く

ちょっといい加減にしてー!と思い、打ち合わせの時に

「なんで修正されてない図面送るんですかぁぁ..」と聞くと(実際はもっと丁重に慎重に低姿勢..)

「あー..うち、図面はベトナムで描いてるんすよ〜」と担当

「え??」の私と夫

「図面作業はベトナムに外注してて、指示だけを日本でやってるんす。」

(ホントにこんな感じの言い方だった笑)

「そーなんだぁ〜..どおりでぇ〜♪……て!図面チェックは日本人の仕事でしょー!!怒」

(ここは結構本当にこんなテンションで言ったと思う笑;)

「すいやせ〜ん..」

みたいなやりとりが続き、、壁紙まで決めたりしたんですが、決定打が!

 

キッチンの収納と窓が思いっきりぶつかることが判明!

それまでまだ展開図はなく、平面と立面図だけだったので気づかなかったのですが

あれー?と思ってよくよく見てみたらキッチンと窓あたってるー!;

もうだめだ…..この会社はやばい!図面の段階からこんなんじゃ施工はもっとやばい!!

 

もうこのままだと家が欠陥住宅になる〜!!と確信した私は、

この契約破棄を決意!

最初のファーストプランの段階からだと3ヶ月..

その期間を捨てるのは本当に惜しい、というか勿体無い!のですが

何十年と住む家と思ったら3ヶ月は許せる期間だ!と思います。

それと、もう1つ悲しい事実が..

子どもが出来てから、都心から実家のある横浜へ引っ越してきました。

その今住んでいるマンションが

定期借地権付きのマンションだったのです。

定期借地権付きとは、借りる期間が決まっている賃貸のことです。

例えば今回の今の賃貸は、3年間限定の賃貸物件!

(オーナーが海外に住まわれていて、いつ戻るか分からないとのことで)

今回契約破棄せずに順調に進んでいれば、

定期借地権の間(3年間)の間に引っ越せたのですが

またゼロからハウスメーカー探しとなるといつ家が建つか分からない…

=(イコール)3年間という期間のうちに家が建たないかもしれない…!!;というドキドキな状況!;;

こんなことがありましたが、契約破棄するぞ!の想いは決まりました。

前々から電話では営業担当に、

「担当の設計士さんが図面修正まともにしてくれないんですが!!泣」

とか

「要望を何回伝えても対応してくれません!!」

を伝えていたのですが、全く状況が変わらなかったので

メールで淡々とお伝えしました。

ざっくりするとこんな感じの内容だったかと

「前々からお電話で話をしていた状況が変わりませんので、

契約破棄したいと思います。

手付金の100万円は実費のみお支払いします。

(手付金から既に実施した測量・地盤調査費を引いた金額は返してください。の意味)

人件費については、初回打ち合わせでお願いしたことすら守れておらず、

最初の担当者のミスで1ヶ月以上も引き渡し予定時期がずれたことによって

こちらに損害を受けているため、人件費はお支払いするつもりは一切ありません。

こちらの損害の内容↓

・当初の予定だった3月末入居が伸びたことによる賃貸収入への影響(3月末を逃したことがおおいに影響)

・現在の住居の賃貸費用

・銀行への利子

・長期優良住宅の減税措置が受けられなくなったこと

(3月末までの入居で登録免許税、不動産取得税、固定資産税等の控除措置が受けられた等)

こんな感じで淡々と。

こうやって羅列してみると、

モンスタークレーマーみたいな気がしますが!;笑

全くの嘘なしで、担当者のポンチョ続きのせいで

3月末入居予定があれよあれよと伸び、

図面の修正もずさん、、だったので

全くもってクレーマーだとは思ってません。笑(キッパリ)

ここで説明が不足していたのですが、

通常だと手付金というものは契約破棄しても返ってこないことがほとんどです。

今回は手付金100万円支払っていました。

それでこの後、、そのメールを送った後2日後くらいに(遅!)

返信がありました。

こちらの要望を全て受け入れる形で契約解除の書類を作成します。とのこと!

良かった!!!!

地盤調査と測量の金額以外は返ってきました!

 

・・・

ここまとめ!!

次は同じ過ちをしないこと!!笑

私はもちろん、これから家を建てる人へ

失敗しないための、契約破棄なんてことにならないための

鉄則をまとめました….。

ハウスメーカーを決める前の鉄則
  1. 少なくとも3社以上は会ってプランと見積もりを出してもらう
  2. 営業担当や設計担当の「人」は判断材料にする
  3. 安さだけで判断しない

まず1つ目の

少なくとも3社以上は会ってプランと見積もりを出してもらう

(理想は10社!!)

こうやって書くと当たり前の当たり前!なんだけど

あまりにも気に入ったハウスメーカーがあったり

人の紹介(親戚とか)だと、1択にならざるおえなかったりします。

が!ここは声を大にして言いたい!

1社で決めうちするのも良いけど、

少なくともあと2社くらいは声かけてみよーよー!!!!

と思います。

声かけるって、ホントに声かけて終わりじゃないですよ。笑

きちんと会って、プランと見積もりを出してもらってください。

だってこれから何十年も連れそう相棒を作る会社ですもん、

じっくり決めないと。

1社目で決めちゃうなんて、

初めて一目惚れして初デートしただけで結婚決めるようなもんだと思います。笑

それでその後ケンカしたり、お互いの意見の不一致!とかなったら悲しいですからね..

2個目!!

営業担当や設計担当の「人」は判断材料にする

これも、絶対!

あ、この人なんとかく嫌だな。」とか

この人信用出来ないかも。」と思ったら

絶対やめたほうが良いです!

また同じ例えしますけど、

最初から「あれ?」と思う人と結婚しないですよね。

一度「あれ?」がある人は必ず2回目も「あれ?」があります。笑

私も2回目のハウスメーカー選びで

価格はダントツに安かった会社があったのですが

どうしても営業担当と設計士さんがしっくりこなくて

その会社はやめました。

これは大正解だったと思う。

ちょっと偉そうなこと言って良いですか?笑

大きな買い物しようとしてるのに、

打ち合わせの段階で

目の前のお客さんをウキウキさせたり

安心させたり出来ない人は、

その後の仕事もウキウキ♪安心はさせてくれないです!(キッパリ)

最後!

安さだけで判断しない

一応、自営業なので

相場とか適正価格とか、利益率とかは割と意識していると思います。

安さにはそれなりの理由があると思います。

モデルハウス、ショールームを持たない、

広告宣伝費かけてません、

営業はいません、

パンフレットにお金かけません。とかとか

それでその安さに納得いくのであればOKだと思うのですが、

適正価格を大幅に下回るような場合は

何か必要なものを知らないうちに削られた金額、と思って良いと思います。

例えば私の失敗例。

当初基本設計をお願いしていた設計会社ですが、

関連会社(社長が同じ)の施工会社で実施設計を進めるのであれば

設計費(通常であれば工事費の13〜15%)がフリー(ゼロ円)で良いですよ!で

進めていました。

今から思えば

丁寧に進めてくれてた基本設計の設計士さんが

設計費を支払ってもらえればきちんとやりますよ。というだけの話。

結局どこにも無くなった設計費は

どこかでカバーしないといけないので

結局ベトナムで図面描くことになるんです。

だから結論。

安すぎるのは意味がある!

でも逆に、高いのには意味がある!

有名芸能人を使ったCM流してたり、モデルハウスがあったり

立派すぎるカタログがあるハウスメーカーはそこにお金かけてますからね〜!

ということでおさらいします!

ハウスメーカーを決める前の鉄則
  1. 少なくとも3社以上は会ってプランと見積もりを出してもらう
  2. 営業担当や設計担当の「人」は判断材料にする
  3. 安さだけで判断しない

割と普通のこと言ってますが、

なぜか家のこととなると面倒になって

他社のモデルハウスチラッと見ただけで、

サラッとハウスメーカー決めちゃう人多いと思います。

一生ものの買い物です!!

私と同じ過ちはどうかしないでください〜!!

11社当たってみたら良いハウスメーカーに出会えるかもしれませんよー!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です