前回間取りがざっくり決まりました!

ハウスメーカーとの打ち合わせは今週末!
その時に細かく間取りの修正(収納や窓等)を決めていくそうなので、
実際に今使っていて、新居でも使う家具をレイアウトしながら修正点を描いてみました。
こんな感じで描き込み..
打ち合わせをしていく中で、
細かく修正が出てくると思います。
そんな時、コーディネーターさんに説明するのには
言葉でなく、図面に描き込むのがおすすめです!
そんな時に必要なアイテムをご紹介します!
図面変更・修正に必要なアイテム
その1
0.7の赤いフリクションペン
これは壁やらドアやらの位置や大きさを変更したい時に、
変更したい箇所に描くもの。
黒い線で描かれた図面に、0.5のサイズのペンだとちょっと細い感じがするので
0.7がおすすめ!
あとは消したり描いたりするので、気軽に消したいのでフリクションが良いです!
その2
0.5の4色フリクションペン
これは家本体に関わらない家具等を書く時、
赤い色だとややこしくなるので、青や緑で描くと分かり易いです。
例えばベッドのサイズを描くと、
こんな感じ。
観葉植物とかは緑で描くと楽しげな図面になりますよ〜
で、描くのは良いんですが
きちんとしたサイズで描かないと、絵に描いた餅になります!
ベッドのサイズをなんとなく描いてみたけど、
実際のサイズと違うから入らない泣;とか;
(さすがにコーディネーターさんが確認してくれるとは思いますが)
まず家具のレイアウトや、細かな修正は自分で描いてみることをおすすめします!
そんな時に使えるのが、こちら!
三角スケール
三角計の形をした「三角スケール」です。
設計の仕事をしている人であれば誰でも持っているアイテムです♪
使い方はというと、
こんな風に
1/200とか1/500とか端っこの方に描いてあります。
(普通のものだと1/100〜1/600とか)
家の図面は、実際の家のサイズの
1/100とか(ざっくりした間取り決め)、1/50とかのサイズで描かれています。
なので今使っているざっくり基本プランの図面は1/100のスケールで描かれているので、
三角スケールをあててみると、
こんな風に、
既に寸法が入っているところに[1/100]をあててみると、
あら、「5460」になりますね。(ざっくり5400くらいかな?)
次に実施図面等、スケールがもう少し詳しくなった[1/50]の図面に1/500と書かれた三角定規をあててみると、、
こんな風に。
なので、図面の中で寸法が入っていない場所の寸法を確認するのにも使えます!
最後のアイテム。
修正液
誰もが知る!?修正液です。
(年季の入った修正液ですみません..)
これは元の図面から大きく変更したい時、元の図面が邪魔して見えにくくなった場合は
修正液で消してしまうと見やすくなります。
ということでまとめるとこちらの4アイテムです!
- 0.7の赤いフリクションペン
- 0.5の4色フリクションペン
- 三角スケール
- 修正液
という感じで我が家のプランはこんな感じで修正を描きました。
(もっと綺麗に描けば良かった;;;笑)
まずは1階
主に玄関入って右の収納の割り付けを変更。
(ハウスメーカーによって収納の扉サイズ等は変わってくると思うので、とりあえず希望のサイズ感で)
ホームオフィスの方は
床はフローリングに、青色の点線で今現在の手持ちの家具のレイアウトをしてみて、
問題ないかを確認。
大きな掃き出し窓があるとデスクを配置しづらいので、腰窓にしようかなとか..
次は2階と3階!
2階はバスタオルを入れたりする場所がない!と思い
収納を追加。
洗濯機の右横にも収納用の可愛いチェストを置く予定ですが
それだけでは足りなそうなので..
南の窓も、テレビ台が窓とかぶりそうだったので、
2階と3階の窓の位置を調整。
(輸入住宅なので、外観の窓が上下階で揃ってるかはとっても重要なのです!;)
3階の方は、
子供部屋のクローゼットの奥行きが800くらいありそうだったので、
コートがかけられれば良いので奥行き550に!
550は結構奥行き攻めた感じですが、それよりも空間を広くしたい。
それと吹き抜けのホールは、
デスクを2台将来的に置きたいので、
置いたと仮定したときにどう見られるかを検討。
階段でホールを見たときに、飾り棚があると良いなと思ったので
収納から腰高の飾り棚に変更!
3階のトイレは、主に夫が夜中にトイレに行く時しか使わないので、
寝室直通!
寒い冬とかホールに出てトイレは可哀想かな。というのと
家族が病人になった場合(嘔吐あり!)、夫婦の寝室を看病部屋にする予定。笑
という感じで、繰り返しになりますが、、
コーディネーターさんに説明するのには
言葉でなく、図面に描き込むのがおすすめです!
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